Design：Adam Silverman
Size:φ76×H37mm

ロサンゼルスの陶芸家アダム・シルバーマンのボウル。
2003年に自身の工房 Atwater Pottery を設立しており、その頃に作られた最初期の作品になります。
黒い陶土に溶岩釉を用いた作品が有名ですが、こちらは白い陶土につるっとしたイエローの釉薬、そしてルーシー・リーのマンガン釉のような釉薬の流れが特徴的な初期にしか見られない作風。
お猪口としても良さそうなサイズ感で実用的にお使い頂けます。
現在はアート作品の発表が多く、こういった作品は制作していないので入手が難しくなっております。
特筆すべきダメージは無く綺麗なコンディションです。