Shell Chair
Kikutake Kiyonori Architects
































Design:Kikutake Kiyonori Architects
Size:W560×D560×H740 / SH420mm

菊竹清訓建築設計事務所デザインのシェルチェア。
建築のメタボリズム運動の第一人者として活躍した菊竹清訓氏の事務所に当時在籍した長谷川逸子氏がデザインした椅子で、片方だけのアームが特徴的です。
1966年に菊竹氏が設計した宮崎県の都城市民会館で多く採用された他、駅のベンチなどでも使用されておりましたが、建物の解体や駅の改修等に伴いその数は減り、現存するものは非常に少ない稀少な作品になっております。
少し後ろに傾斜しているので、ダイニングというよりもラウンジチェアに近いゆったりした座り心地で、ティータイムや読書におすすめの椅子です。
1960〜70年代のヴィンテージ品になりますのでプラスチックのシェルやベースに多少の傷や汚れなどがございますが、全体的には大きなダメージはなく良好なコンディションです。(アームと座面先端の裏に薄いヒビがございます。)
生地は新しく張り替えておりますので気持ち良くお使い頂けます。
※座らない状態ですと若干のガタツキがありますが、座ると安定しますのでご使用には問題ございません。

※ご配送費は全国一律¥4,400-(税込)になります。
※ヤマト運輸らくらく家財宅急便での発送となり、発送までに数日お時間を頂きますので予めご了承くださいませ。
型番 KK-1
在庫 1脚
販売価格
190,000円(税込209,000円)
購入数